広陵町議会 2015-03-04 平成27年第1回定例会(第1号 3月 4日)
特に、中央体育館において、太陽熱利用空気式床暖房システムの導入を再生可能エネルギー等導入推進基金事業の補助を受けて実施して参ります。 また、昨年度発足いたしました広陵町防災士ネットワークの活動も推進していくとともに、地域の自主防災組織の連携を図るための協議会を発足し、さらなる防災・減災体制の充実を図って参ります。 次に、民生費関係であります。
特に、中央体育館において、太陽熱利用空気式床暖房システムの導入を再生可能エネルギー等導入推進基金事業の補助を受けて実施して参ります。 また、昨年度発足いたしました広陵町防災士ネットワークの活動も推進していくとともに、地域の自主防災組織の連携を図るための協議会を発足し、さらなる防災・減災体制の充実を図って参ります。 次に、民生費関係であります。
次に、再生可能エネルギー賦存量、利用可能量については、生駒市の地域的特性等を考慮し、利用できる再生可能エネルギーは太陽光発電、太陽熱利用、バイオマスといたしました。 2ページ目をお願いいたします。
次に、太陽熱利用につきましては、今後、再普及の兆しがあり、また屋根以外に壁にも設置できることから、適切なものと考えております。 バイオマス発電につきましては、コストはやや高いものの、ごみ減量化につながることから、積極的に検討すべきものであると考えております。 小規模水力発電につきましては、コストはやや高く、水利権等の問題もございますが、検討はできるものと考えております。
さっき市長の方からも答弁を申し上げましたように、本市におきましては、今、独自で太陽光発電、また太陽熱利用につきましての補助は考えておりません。ただし、各市の状況もまた確認をいたしまして、できることであれば補助に向けての検討というのは、前向きに考えてまいりたいというふうに思います。
新エネルギーの導入促進対策として、地域における風力発電、太陽光発電、太陽熱利用、廃棄物発電の新エネルギーの大規模、集中導入等、先進的な取り組みを行う地方公共団体に対して、国も積極的に支援をしております。事業費の2分の1以内の普及啓発費、定額を補助する予算として、110億3,100万円の補助があります。
観光都市宣言をしている鎌倉市でも、太陽光発電をリサイクルセンターや玉縄小学校に設置されたり、太陽熱利用のソーラーシステムを今泉さわやかセンターや大船保育園に取り入れ、低公害車の導入を図り、観光客に対してはパーク・アンド・ライド方式を取り入れ、積極的な取り組みをされております。